経営財務アドバイザーとは

HPにも記載している表現ですが、初めてお会いする方に対して私自身を一言で『経営財務アドバイザー』とお伝えしています。

経営財務アドバイザーは何者か

経営財務アドバイザー = 事業会社・金融機関の両面からファイナンスに精通した経営コンサルタント

事業会社で10年、金融機関(証券会社)で8年勤務し、事業戦略や事業計画を立案する側と分析・評価する側の両方で従事してきました。事業会社と金融機関の双方の立場を経験しているからこそ、「社長ならどう考えるか」、「審査員(or 融資担当者)はどこを見るか」という視点を織り込んで利害関係者の合意を得やすいアウトプットに仕上げていくことが可能です。

事業会社との対話では『良き相談相手』になるために専門用語を極力使わず、金融機関との対話では専門用語に変換することでコミュニケーションコストを下げ、目的の達成に向けて最短ルートを突き進むことを心掛けています。

「事業戦略・計画」「資金調達・改善」「売上・販路拡大」の分野に強みを持っています

これらの3つは単独で取り込む案件もあれば、事業計画/経営計画書作成では横断的に取り組むこともあります。これまでの実務で「事業戦略・計画」「資金調達・改善」「売上・販路拡大」の全てに従事してきました。各分野の実務経験に加えて保有資格(中小企業診断士・証券アナリスト・1級販売士)の知識もフル稼働させ、本質的な問題の明確化と問題解決に取り組んでいきます。